概要[]
熊のぬいぐるみ.
チアキが藤岡からクリスマスプレゼントでもらったものであり,みなみけにおけるマスコット的立ち位置になっている.名前は,チアキがこのぬいぐるみの名前を付ける際に,カナにアイデアを尋ねたところ,カナが「藤岡・・・?」と発したことで,「ふじおか」と決定した.
チアキはこのぬいぐるみを大変気に入っており,いつもそばに置いている.
ただし,一般的な女の子の様にぬいぐるみで「遊ぶ」わけではなく,机に突っ伏すときの枕代わりであったり,カナへふじおかを投げつけて攻撃したり(ふじおかの登場によりカナへの攻撃描写のバラエティーが増えた.)と,ぬいぐるみを「使う」ことが主である.
藤岡がハルカに対して,チアキがぬいぐるみを気に入っているか尋ねた際にも,ハルカはよく「使っている」と答えている.
上記からわかる通り,ぞんざいに扱われているシーンが多く,他にはナツキが鼻血で流血した際のティッシュ代わりに使われているなど,割とさんざんである.
後に,トウマがふじおかと同形のぬいぐるみが作られた際にはチアキに本物と間違われて,真のふじおかは捨て置かれた.ちなみに,トウマ作ふじおかと真のふじおかは生地の色や材質が違う.