概要[]
高校2年生.ハルカのクラスメイト.マキと同じく,女子バレーボール部に所属している.
おとなしい性格で,自己主張が苦手である.そのためか,カナやマキに巻き込まれて被害者になるケースが多い.本作の常識人の一人で,チアキはアツコのことをバカサイド認定していない.さらには,チアキはバカサイドが増長しないよう,アツコに対してツッコミの仕方を指導している.
名前の呼ばれ方は「アツコ」.
容姿端麗であり,胸も大きくなっているらしい.トウマがアツコの胸元で心地よく眠っているシーンが幾つかみられている.(アツコはトウマのことを男の子と勘違いしている.)缶ジュースを開けられなかった時には,マキに「そんな小細工は必要ない(=そんなことしなくてもモテる)」と言われている.
マキとは異なり,アツコは保坂のことをそこまで嫌ってはいない.むしろカッコいいのでは,と考えるときもあるようだ.保坂が突然服を脱ぎだすときも「全然そんなタイミングじゃない」と思いつつも頬を赤らめている.